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マイボディ(?)で試行錯誤
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《わたしと舌でタッチしましょう》
2026

芳賀菜々花個展『前だけ見て進もう My Way』
『牢』vol.3
WHITEHOUSE

@hagachong 
@_raw_party
@whitehouse.shinjuku

撮影:@tsubasanaitiwy by @burning___moe
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6 months ago
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横浜から籠原へむかう1時間49分のあいだ右手に小鳥を乗せて、たしかにその重みのようなものを受け取っていたが、籠原に着いてホームに降りた瞬間、わたしの右手の上を風が吹き抜けた
右手を動かせず、その右手を抱えながら全くしらない籠原を散歩した
小鳥がまだ生きていたころに住んでいた街と似た風景があらわれたりした(いまはなき三鷹跨線人道橋)
横浜へ引き返しているが、まだ右手は使えそうになく、左手で打っている
痺れが残り続けていて、ずっとこのままであってほしい by @burning___moe
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7 months ago
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緊急告知で申し訳ないのですが、実験的にパフォーマンスを行ってみようとおもいます
2026年3月20日、横浜駅から14:49発の湘南新宿ライン籠原行へ、1号車の1番ドアから乗り、乗っているあいだ〈うしなわれた身振り〉を呼び起こしてみます
よかったらテキストをお読みください、そして気が向いたら見守ってください

Art Center NEWの「5つの都市の断面図」という講座の発表会として行います、NEWでも展示などが行われています by @burning___moe
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7 months ago
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秋、全力投球☄️💥去年に増し増しメキメキ椅子 - 人間になりますので、見届けてください!

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舞台芸術祭「秋の隕石2026東京」
花形槙《エルゴノミクス胚》

秋の隕石がフックアップする新星・花形槙のパフォーマンス最新作
「椅子になる」ことを欲し、技術と人間の汽水域を探求する

【日時・開演時間】
10月29日(木)18:30
10月30日(金)18:30
10月31日(土)14:30
11月1日(日)14:30
開場は開演の30分前

【会場】
東京芸術劇場 シアターイースト

【チケット<販売中>】
詳細・購入URL:プロフィールリンクより

【エルゴノミクス胚・ゼロ相】
10月20日(火)19:00 会場:東京芸術劇場 リハーサルルームL
椅子との関係を再配線するための事前実践を行います。
チケット購入者限定・要予約・無料・日本語です。

【クレジット】
コンセプト:花形 槙
椅子-人間:武本拓也、萩原富士夫、花形 槙、吉田 萌
ディレクションサポート:荒木優光
テクニカルディレクション:曽根光揮
ハードウェア開発:高見澤峻介
ソフトウェアエンジニアリング・オペレーション:半田壮玄
オペレーション:土田篤弥
照明デザイン:吉田一弥(DEZAR inc.)
音響デザイン:中原 楽(KARABINER Inc.)
舞台監督:河内 崇、太田遥月
義肢装具:安田伸裕
衣裳:萩野 緑
宣伝美術:中村陽道
プロダクション・コーディネーター:林 慶一、加藤七穂

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Performing Arts Festival: Autumn Meteorite 2026 Tokyo
Shin Hanagata “Ergonomic Embryo”

Shin Hanagata’s latest performance marks the emergence of a new star in Autumn Meteorite Tokyo
Exploring the intersection of technology and humanity through the desire to become a chair

[Dates & Show Times]
Thu, Oct 29 — 18:30
Fri, Oct 30 — 18:30
Sat, Oct 31 — 14:30
Sun, Nov 1 — 14:30
Doors open 30 minutes before each show.

[Venue]
Tokyo Metropolitan Theatre, Theatre East

[Tickets]
On sale now:  Link in bio🔗

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Photos by Keita Otsuka
Sound by Rench Kee taken in 東京芸術劇場シアターイースト by @burning___moe
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2 hours ago
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昨年からずっと調子が悪いです。出演舞台を2つもダメにしたわたしに、それでもいっしょにやろうと言ってくれたのはバストリオでした。それは涙が出るほどうれしいことだったけれど、わたしはやっぱり稽古に行けなくて、そこで思い出されるのは不登校時代の身体でした。「みんな」という単位がうまれたときに、あぶれる身体のこと。

なんとか辿り着いた教室で、去年一年を振り返るスライドショーが流れて、わたしの抜け落ちた集合写真を眺めるしかなかった時間。給食の時間の終わりがけに来て、みんながたのしそうに給食を食べるのを、ただ黙って待つしかなかった時間。担任に懇願されて行った小学校の卒業式で、わたしの登場をクラスの感動物語として涙ながらに語った担任に、うまれてはじめてひとをころしてやりたいとおもったあの日から、「集まり」は常にわたし以外のためにありました。

二年前にバストリオと出会って、野良犬のみんなとほんとうに眩い日々を過ごして、だれかのなかにひかりを見ることも、だれかの影響のなかにあることを水を得た魚のようにドライブすることも、そもそも生きてるなって全身がよろこんじゃうなんてことはじめてだったし、はじめて仲間に入れてもらえたとおもえた。それは単に野良犬のみんなの仲間になれたという以上に、世界に関われている、という感覚です。世界を掴んでいる。わたしが。そのことをめちゃくちゃしんじたい!この身体も今ここも全部。

二年後、いっしょの時間を過ごせなかったわたしは、ひとり暗い家のなかで過去の身体を再起動させるしかなく、会うことがすべてなのだとしたら、いまの自分にはなにもできないなということに直面する。つまり、伸ばされた手には自分で気がつく必要があるし、わたしからも手を伸ばす必要があるのだけれど、いまのわたしにはその体力がなく、救われるということ自体がある程度は開かれた身体にしか起こらないことの残酷さにうごけない身体は引き裂かれる。やさしさをうまく受け取れないまま、すべてが悪意となって襲ってくることがほんとうにかなしい。こんな身体なくなっちゃえばいいのにね、分断をうむしかない身体なんか。

ここで大概は終わりを迎える。そうやっていろんなものがこの身体によって断ち切られ、持続していかない人生の繰り返しを、わたしはもう諦めとして受容れていたのだけれど、バストリオは諦めてくれなかった。そのとき、わたしはなんだかとても素朴に、このひとたちのために舞台に立ちたいとおもいました。わたしは自分のためにしかパフォーマンスをしないと決めていて(正直にいるために)、それは二年前の野良犬のときでもそうだったから、めちゃくちゃはじめてのことで、自分でもビビってる!それはたしかに、二年前から続くみんなとの時間がうみだしたとしか言いようがない、あたらしいわたしの姿です。どうなるかわからない。ただ、仲間というよりかは、わたしの身体の外側に無数に広がっている可能性としての他者である「みんな」に、会いに行けそうなときに都度手足を伸ばして、会いに行きたい。ひとをしんじたりすることはあまりに難しいことだけれど、がんばってみたいとおもいます。

昨日通しを終えて携帯をみたら、だいじなひとのよろこばしい報せが入っていて、お祝いにずっと気になっていたご飯屋に行ってみたら、気がつけば最高の店主と今日という日をよろこびあっていた。外に聞こえる雨の音さえうれしい。歓迎しているし、されている。ひとのことをこんなにもよろこべることがうれしい。それがそのひとのよろこびになることがうれしい。それがすべてだ。この状態。
今日から本番です。 taken in 水性 by @burning___moe
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6 months ago
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参加します!バキバキ⚡︎

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『牢』 vol.4

日時:2026/4/6(月) 18:00-23:00
会場:FORESTLIMIT
入場料:【door】¥2500+1D 【U23】¥2000+1D

▼出演・タイムテーブル
18:00-19:00 heykazma
19:00-19:30 吉田萌
19:30-20:00 杉野晋平
20:00-20:30 MES
20:30-21:00 小山なごみ
21:00-21:30 宮崎隼門
21:30-22:00 闘牛
22:00-23:00 E.O.U、芳賀菜々花

▼会場インスタレーション
矢野央祐

▼撮影
tsubasanaito

▼フライヤー作成
髙杉龍斗

▼主催
芳賀菜々花 taken in Forestlimit by @burning___moe
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6 months ago
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明日です!

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新年1月4日、三鷹SCOOLにて《ハイパー・テクスチャ・リンク》の次の展開へ向けての公開実験を行います。2025年9月に行った第1回からアップデートを加え、光学式可変焦点カメラを導入し、さらなるテクスチャの探求に挑みます。また、回遊式の発表形式をとることで、自由な角度からご覧いただけるようになりました。ぜひご覧ください。

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SCOOLエクスペリメンタル・ラボ#1.5
花形槙+吉田萌《ハイパー・テクスチャ・リンク》

2026年1月4日(日)
14:00-15:00 / 16:00-17:00 / 18:00-19:00

三鷹SCOOL
(東京都三鷹市下連雀 3-33-6 三京ユニオンビル 5F)

[タイムスケジュール]
14:00-15:00 実験
15:00-16:00 インターバル・意見交換
16:00-17:00 実験
17:00-18:00 インターバル・意見交換
18:00-19:00 実験
19:00-20:00 意見交換

*予約不要・入退場自由、入場料ドネーション制
ドネーションいただけた方に《ハイパー・テクスチャ・リンク》オリジナルステッカーを差し上げます🧖🏽‍♂️

企画:桜井圭介

///

《ハイパー・テクスチャ・リンク》とは、視覚的官能の質感=ハイパー・テクスチャを探求する極私的な感覚回路を、観客の感覚へと接続する実践である。

たとえば、グラスを「舐めるように見る」とき、視線はグラスという意味や機能の枠を離れ、輪郭にある光の反射や表面の歪みのなかへと没入していく。このとき、グラスはもはや「グラス」ではなく、微細な肌理の宇宙〈ハイパー・テクスチャ〉となる。

このような私的で感覚的な体験を他者と共有するために、プレイヤーはカメラを頭部に装着し、その映像が映るヘッドマウントディスプレイを被る。この状態で物質の内側に入り込み、ハイパー・テクスチャを探求する。同時に、その映像はプロジェクターに投影され、観客はプレイヤーの一人称視点をそのままに見ることができる。観客はこの一人称の視覚を通して、プレイヤーの感覚回路の内側へと〈リンク〉する。

こうしてプレイヤーの身体は、感覚を共有するための接続点《ハイパー・テクスチャ・リンク》として機能し始める。

/// by @burning___moe
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9 months ago
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【告知】

新年1月4日、三鷹SCOOLにて《ハイパー・テクスチャ・リンク》の次の展開にむけた公開実験を行います。

2025年9月に行った第1回からアップデートを加え、光学式可変焦点カメラを導入し、さらなるテクスチャの探求に挑みます。また、回遊式の発表形式をとることで、自由な角度からご覧いただけるようになりました。ぜひご覧ください。

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SCOOL Experimental Lab vol.1.5
花形槙+吉田萌《ハイパー・テクスチャ・リンク》 公開実験

2026年1月4日(日)
14:00-15:00 / 16:00-17:00 / 18:00-19:00

三鷹SCOOL
(東京都三鷹市下連雀 3-33-6 三京ユニオンビル 5F)

[タイムスケジュール]
14:00-15:00 実験
15:00-16:00 インターバル・意見交換
16:00-17:00 実験
17:00-18:00 インターバル・意見交換
18:00-19:00 実験
19:00-20:00 意見交換

*予約不要・入退場自由、入場料ドネーション制
ドネーションいただけた方に《ハイパー・テクスチャ・リンク》オリジナルステッカーを差し上げます🧖🏽‍♂️

企画: 桜井圭介

///

《ハイパー・テクスチャ・リンク》とは、視覚的官能の質感=ハイパー・テクスチャを探求する極私的な感覚回路を、観客の感覚へと接続する実践である。

たとえば、グラスを「舐めるように見る」とき、視線はグラスという意味や機能の枠を離れ、輪郭にある光の反射や表面の歪みのなかへと没入していく。このとき、グラスはもはや「グラス」ではなく、微細な肌理の宇宙〈ハイパー・テクスチャ〉となる。

このような私的で感覚的な体験を他者と共有するために、プレイヤーはカメラを頭部に装着し、その映像が映るヘッドマウントディスプレイを被る。この状態で物質の内側に入り込み、ハイパー・テクスチャを探求する。同時に、その映像はプロジェクターに投影され、観客はプレイヤーの一人称視点をそのままに見ることができる。観客はこの一人称の視覚を通して、プレイヤーの感覚回路の内側へと〈リンク〉する。

こうしてプレイヤーの身体は、感覚を共有するための接続点《ハイパー・テクスチャ・リンク》として機能し始める。

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画像: 第1回時の記録写真=撮影: 笠原颯太 taken in SCOOL by @burning___moe
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10 months ago
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こちらのグループ展にて、11/5-9にパフォーマンスを行います プレスされて震えます

◯パフォーマンス日程
11/5 15:00
11/6 20:00
11/7 15:00 / 20:00
11/8 15:00 / 20:00
11/9 15:00

*30分程度を予定、予約不要、入場無料、入退場自由です

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datsuijo 剥き出しの喪 Bare in Mourning
2025.10.31–11.9 15:00–20:00(火曜休み closed on Tue)
住所/address プロフィールからご確認ください。Please check the link in bio.

展示 Exhibition[10.31–11.9]
Koa Pham(コア・ファム)@koapham
Ghufron Yazid(グフロン・ヤジッド)@ghufronyzd
Rika Nakashima(中島りか)@rikaonair
Vivi Zhu(ヴィヴィ・チュ)@viivi_zhu[11.05–11.9]
Ayano Arime(有銘彩乃)@arimeyaki

イベント Event
[10.31]占い Divination Melankaori(メランカオリ)@melankaori
[11.1–3]映画上映 Screening Filmlab Palestine @filmlabpalestine
[11.5–9]パフォーマンス Performance Moe Yoshida(吉田萌)@m0embalming
[11.08]ワークショップ Workshop Lisen Pousette(リーセン・プセット)@pousette &
Olivia Rivière(オリヴィア・リヴィエール)@oliviariviere
ワークショップ企画 Workshop organised by @serhat_orta

入場無料(ドネーション推奨)Free Entry(Donation Recommended)

企画 Organiser & デザイン Design:中島りか Rika Nakashima

喪のはじまりに、私たちはまず、黒い布をまとう。その仕草は、悲しみの表明であると同時に、社会が形成した儀式への静かな服従でもある。心が言葉を探すよりも早く、その布は私たちの皮膚を包み、外の視線からそっと隔てる。
この展覧会では、「喪」にまつわる形式を脱ぐことから始める。規律じみた衣を一枚ずつほどき、最後に残るのは、ただ生きている身体の温度だけ。「剥き出しの喪」は、悲しみを覆い隠さずに生きるための、小さく未完成な儀式の連なりである。均質化の静かな暴力に抗い、個々の身体が震え、呼吸し、声を放つ場。哲学者ジョルジョ・アガンベンのいう「剥き出しの生」を遠景に、この空間は、ガザから私たちの身近な場所まで満ちる抑圧の空気に耳を澄まし、悲嘆がアートの装置へと吸収されていく回路に、静かに抗う。呼吸、声、震え、温度、それらの身体的な微光によって、分断された〈私〉と〈社会〉、〈内〉と〈外〉の境を結び直していく。

ここ脱衣所──(a) place to be nakedという、境界を曖昧にさせる空間の中で、私たちは、抵抗と再生のための、かすかな儀式を立ち上げる。この展覧会は、後の11月15日から30日に名古屋のプロヴォーグで開催される「After Death, Something Else(死のあとに来るもの)」へと続く、ひとつの前章である。

(The English version will be in the comment.) by @burning___moe
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a year ago
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今回の滞在について、みじかいテキストを書きました
本日の上映会、お待ちしています 当日券あります🏊‍♂️
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■『ヴァカンス』上映会情報

◎竹野会場
日時:9月21日(日)13:00〜14:30(12:30受付開始)
会場:たけの観光協会2F

◎豊岡会場
日時:9月21日(日)19:00〜20:30(18:30受付開始)
会場:豊岡劇場小ホール

___

ちかくととおくは同時にある

竹野に着く。鼻から吸った空気が脚先まで巡り、一本の線になる。そうすると、音が景色がどこまでもとおくまであることがわかる。都市生活において折り畳まれていたスケールが出現する。つまり、ちかいものとしての自分の身体を手に入れたとき、とおくのものが現れる。それは同時に存在している。逆に、その距離がないことには、現在地は立ち現れない。

今回の滞在では、竹野の山に分け入った。大雨の日に、廃村を目指して登山をした。打ちつける雨に身体が痺れてくる。ひたすら歩き、ときに滑り、息も絶え絶えになってきたころに「道がない」と言われる。引き返し、またひたすら歩いても、やっぱり道がない。おなじところを2度も3度も歩いているような気がする。結局、廃村には辿り着けなかった。つめたい身体で車に乗って、滞在先に帰り、汚れも気にせず眠り込んだ。他者にはそう簡単に辿り着けないのである。それは、《ヴァカンス》で汗だくになりながら他者のもつ時間のあらゆる層にアクセスしようとしたこととおなじ関心のなかにある。わたしはこのように努力し、この辿り着けなさに直面したい。直面した辿り着けなさのなかに含まれる無数のテクスチャ(質感)こそが、そのもののスケールを出現させるのである。その最中でしか、わたしはわたしの現在地をたしかめられないのである。

2025.09.20 吉田萌 by @burning___moe
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a year ago
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9/14から、槌谷颯晃さん @chemical_satsuki と花形槙さん @shin.hanagata とともに竹野に滞在し、山に分け入りながらそのテクスチャのひとつひとつを獲得していく日々です

9/20にアンテナにて、得た感覚から3人でささやかな滞在報告パフォーマンスを行うかも ぜひふらっとお立ち寄りください!

🦎

《ヴァカンス》から《秘境の地だ》へ――スケールを巡る旅の報告会
===
9/20(土) 20:00-21:00 会場:まちの基地アンテナ
===
本トークでは、前作《ヴァカンス》から現在進行中の《秘境の地だ》へと続く実践について紹介します。

《ヴァカンス》では、都市生活と観光のように、過去と現在/未来、現実と想像といった異なる二地点を往復する身体のあり方を〈ヴァカンス的身体〉と名付け、城崎国際アートセンターにて一ヶ月にわたる滞在制作を行いました。ワークショップで浮かび上がった個々人の喪失の風景、竹野の地質遺産が持つ時間的積層、都市開発が加速する地元・福岡の空襲の痕跡など、これらのあらゆるスケールと接続し、現在地に還元していくための身体を獲得しようと試みていました。

現在取り組んでいる《秘境の地だ》は、その「スケール」の感覚をさらに発展させたものです。他者への畏れと信仰を出発点に、身体の範囲を超えたスケール――たとえば、大きな山を前にしたときのような、果てしない他者のスケール――に分け入り、応答と変容のプロセスを探る実践です。かつて兄が行った長距離走行の道を、自らもロードバイクに乗れる身体を獲得し、トレースする。畏れと信仰のスケールと対峙し、習得と失敗を繰り返す過程そのものを、現代における“行”として位置付ける。このような身体の運動によって、新たなスケール=〈秘境の地〉との遭遇を目指します。

トークでは、これら二つの作品をつなぐ「豊岡」という地、そこで育まれた気づきや問い、リサーチのプロセスを共有します。 by @burning___moe
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a year ago
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あらゆる距離と接続し、現在地に還元していくための身体を獲得する旅に出る。
豊岡演劇祭2024フリンジで上演された『ヴァカンス』が、波田野州平氏のまなざしによって新たな映像作品として立ち上がります。

■上映会情報

◎竹野会場
日時:9月21日(日)13:00〜14:30(12:30受付開始)
会場:たけの観光協会2F(兵庫県豊岡市竹野町竹野17-22)
料金:1000円(全席自由)

予約リンク:https://forms.gle/xu2kMTapbzB2RpqH8

◎豊岡会場
日時:9月21日(日)19:00〜20:30(18:30受付開始)
会場:豊岡劇場小ホール(兵庫県豊岡市元町10-18)
料金:2000円(全席自由)

予約リンク:https://forms.gle/cmV2fDAgmkJzPNFC6


#豊岡演劇祭2025 #フリンジ by @burning___moe
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