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✨ ¡Qué gran vivencia en el EMEB!🎶🥁

Compartimos un resumen en imágenes de lo que fue nuestra presentación. Queremos expresar un profundo agradecimiento a cada uno de los integrantes de Moque por  su entrega y talento en el escenario, y de manera muy especial a nuestro equipo técnico,cuya dedicación y trabajo detrás de bambalinas hicieron posible que todo saliera impecable.

¡Gracias a todos por acompañarnos y hacer esto realidad! 🙌✨
Fotógrafo; @ver_entre_ver 

#Moque #EMEB #MúsicaEnVivo #EquipoTécnico #Agradecimientos Concierto
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Thanks to my friends, my first visit to Colombia🇨🇴 was incredibly fulfilling and rewarding🤩🤩🤩
Muchas gracias to Mario @frentecumbiero Mateo @mateorivano y Laura @etat.lipsa Eblis @meridianbrothers Pedrito @pedritojeda Adrian @adriansabogal Lucas @palenquerecords Mono @monosoniko Ivan @civanmedellin y Tefi @lapinchetefi Daniel @danielmichelmn y Diana @lasanmiguel_ Marco @bandejas_espaciales Sebastian @originaleufox Camilo @toromoratto Edgar @edgar.marun Mauricio @maugatiyo Esther @_esthervanesa from BOmm and everyone I met, spoke with and received messages from. See you again in Bogota, Barranquilla or Tokio!!🫶

 ほんとうに充実した日々だった。
 たった2週間程度の滞在で、いったいなにができるというのか、なにがわかるというのか。BOmmへの参加、ロス・ピラーニャスのライヴ、故人となってしまったあるレジェンダリーなアーティストの未発表曲のチェック、マンボ・ネグロとあわよくばエブリス・アルバレスのアイザック・ニュートン・スタジオ、ペドロ・オヘダの自宅スタジオの見学、アドリアン・サボガルとパシフィコの音楽に関するZINEの打ち合わせ、バランキージャでピコ・サウンドシステムの現場の見学等、いくつか具体的なミッションを抱えて行ったものの、レコードはもうないだろうし、せめてコロンビア音楽に関する書籍や雑誌を探して…今回はこれくらいが精一杯と割り切っていた。

 BOmmが終わってからは、マテオ・リバーノとラウラ・エルナンデスのアーティスト・カップルが暮らす家に居候をさせてもらった。サンタマルタ経由でバランキージャに行って2日間滞在し、再びボゴタに戻ってきてから、今度はマリオ・ガレアーノの家に寝泊まりさせてもらった。黄金博物館での実験的なライヴ、アーティストたちによる反政府プロテスト、マテオやマリオが幼い頃から通っているという安さが売りの名物衣服店…彼らは僕を思いもよらぬところへと連れていってくれた。

 ボゴタでは日中、よく歩いた。マテオやマリオの住居、マンボ・ネグロがあるパレルモ地区からアドリアンやセバスチャン、イバンくんのいるチャピネロ地区へ。そこから、毎週日曜になるとラス・プルガスという超巨大フリーマーケットが姿を現すダウンタウンへ。街中グラフィティだらけ、バイクのエンジン音とけたたましいタクシーのクラクション、信号はあくまで原則、落差の激しいガタガタ凸凹の道は、東京の整備された歩道ですっかり軟弱になった足腰にはかなり堪えた。
 そうやって歩いていると、昨日今日起こった出来事がふと頭によみがえり、友人たちの振る舞いがいまさら身に滲みて、突然涙があふれてくることがあった。ボゴタでも僕は将来のポンコツっぷりを遺憾なく発揮し、思わぬ自体になすすべもなく呆然とし、そして毎回マリオをはじめとする友人たちに大いに助けられた。彼らはみな、やさしく、迅速で、粘り強かった。お前が言うな、という感じだが、僕が自業自得で招いた禍は、友人たちのおかげでおしなべて転じて福となった。

 長い一日を過ごし、マテオやマリオの家に帰ってきて、さてシャワーを浴びて寝ますかと思っても、一日は終わらなかった。マテオはエクアドルの首都キトでのアーティスト・イン・レジデンスからレコードをどっさり抱えて帰ってきたばかりで、深夜にもかかわらず爆音でレコードの試聴会が始まった。マリオの家では、ロス・ピラーニャスのメンバーたちが音楽へとのめり込んでいった90年代(ボゴタが世界でもっとも暴力的な都市であるとされた時代)、コロンビアの社会、ボゴタの日常がどのようだったか、メインストリームではどんな音楽が流れていたのか、その中で彼らはどのような音楽を聴いていたのか、そういう話を聞かせてくれた。それこそ僕が知りたかったことだった。

 2週間は短か過ぎた。でもいっしょにプロジェクトを進める仲間たちと再会し、また新たに巡り会うことができた。得られたものはとても大きかった。
 ボゴタは喧しくて、油断のならない、剣呑な都市だった。そして同時に、やさしくて、寛容で、とても美しい街だった。
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